*汎用:分光・合成(色抽出SOFT)*
(販売・並びにお試しSOFTのDOWN LOADは下記HPをクリック)
*ラテラルシグナルプロセシング株式会社*
HP: http://www.lateralsignalprocessing.co.jp/Site/pictureeffect01.html
**:可変帯域型/色(波長)分離型・SOFT
比較例*POINT SELECT TYPE/分離 SOFTの結果を下記に*
赤い所を一点指示:分離結果
分布状況を再現する為には、極めて多数の指示POINTが必要!!
***********************************
*:TOOL and SOFTの操作
及び処理具体例にJUMP!!
<序>(今後も資料入手次第追加します)
・一般的に、物体の画像認識は画像の明度差(輝度差)及び
色の差で認識される。前者の場合には多数の有料・無料の
画像処理SOFT並びに解説文献資料が溢れているが、
通常に認識されている画像の大半は、色情報も含まれた
画像となっている。色彩情報も分析に於いては、極めて大きな
構成要素であるが、構成素子・機器類は高価な物が多い。
・分光:
元々はニュートンが太陽光をプリズムで波長分離したのが
最初といわれている。機械的GAP・干渉作用・波長と屈折率の
関係から分光できるが、何れの方法も価格は相当に高い。
一例として、天文・写真で使用されるフイルタだが、
700nm+−50nmのBPF(帯域通過フイルタ)でも
一枚につき精度にもよるが、数千¥〜数万¥のコストが
必要になる。3色(3波長)では3Xになり、相当な出費を
強いられる。
・分光の応用1:リモートセンシング
測地衛星・探査衛星にはマルチスペクトラムスキャナーが
搭載されている。 簡単に言うと、紫外領域〜赤外領域までの
光電観測機器が載っているのだが、構成は大型パラボラ又は
大型屈折レンズが有り、その後に分光機器が続く。
衛星の重量は数トン〜20トン級まで有り、分解能は数センチ級
もあるが、搭載機器の種類や軌道変更燃料の量、並びに
運用期待時間によって異なる。分光部もSPOT的に並べた物や
複数の波長掃引を搭載した物、分析を地上で行い構成・重量を
簡易化したものが有る。波長差で解る温度分布・熱吸収差・
色彩(波長)差・輝度差等から鉱物・海洋資源・気象・天文・
・赤外領域を利用した車両の移動分布や、
森林等自然・農作物の分布や成長度合い等がわかる。
・分光の応用2:バイオ・農林水産
農作物・果樹において成長度合いや果実の成熟度及び
葉の病気等は,慣れた方が色彩や濃度・分布を眼で判断したり
色指標をサンプルと一緒にカラー撮影し分析したりしていました。
例えば、稲の葉の濃さや、かんきつ類の成熟度を色の濃さで判断
したり、等々。
トマトなどは、熟度が上がるにつれて、薄緑〜黄色〜赤にと
色彩がシフトしていきます。日照が少ないと葉も葉緑体が減少し
緑色が淡くなってきます。病変部は多くの場合に、周辺と異なる
色彩になることが多いので、波長による画像成分分離は
客観性のある記録が可能になります。
・分光の応用3:メディカル
簡易的に、手のひらを100W電球を照射して透かして見ると
血管分布が見えます。
実際には、強力な白色光+赤色+青色をブレンドした
LED TYPEが使用されていますが、眼視観測です。
BOXに光源とカメラを組込、撮影後に波長スペクトル
分解すれば、より正確に記録も残せます。
・分光の応用4:鉱物探査/成分分析
サンプルをスライサーで薄片に加工し偏光顕微鏡にて
観測すると、成分により色彩別に観測できます。
あらかじめ校正しておけば、現場でも成分ごとに
分離記録できるので、分布や成分量が算定しやすく
成ります。
・分光の応用5:焼成物の管理等
電子基板の半田付に於いて、温度が高いと
基板の成分が変性して、薄いこげ茶色分布が
確認できる。但しレジストや部品が多いので
目視検査は大変になる。 又パンやピザなどの
加熱加工品は、焼き上がりを色で見極めるが
これらも色分離画像処理で、より客観性が高まる。
・天文及び写真画像の分析・処理
天文写真を都会で行おうとすると、街灯の光がカブッテいたり
して、予想外の出来に成る事も多い。
鮮明に撮影しようとすると、3種類の狭帯域光学フイルタを
途中に挿入し、それぞれの画像をコンピユータ上で合成し鮮明な
画像を得たりするが、上記に書いたようにフイルタは相当に値が張る。
但し、余計な成分が入らないので出来ばえは極めてよい。
一例として、雑誌天文ガイド2009年10月号P186の
網状星雲や2010年4月号のP182スターバースト銀河など
SOFT的に、必要な部分のみ抽出すればよい。
具体例や画像等は別途PAGEを設けるので参考にして欲しい。